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これがクラシックを取り巻く現実

01:40 | updated:2008-05-12 02:20 | | TrackBack(0) | Permalink
音楽
大阪にはオーケストラが4つある。
まあ、知り合いとかいろいろ居るので悪くは言いたくないけれど
正直4つあってもどうよ、と思わないでもないのが現状。

その在阪オケが、橋本知事からの補助金削減で
楽団統合の議論が再燃するかも、という記事が(iza)。


いやまあ、弱肉強食のご時世なんだし
しょうがないんじゃね?と思ったのが事実。
「文化をないがしろにしている」とか誰かが言ったらしいけど、
人に余裕が無きゃクラシックなんて道楽はできないのだよ、と
思う自分がここに居る。

他のオケだってそうだろう。
つい先だっての都響のハナシだってヒトゴトじゃない。
それが、お金にシビアな商人の街ならなおさらだ。

だいたいさ、ちょっと大きな演目になると
すぐトラを呼ぶんだよ、どこのオケでも。
そりゃー2つのオケくっつけちゃえよ、って思われてもしょうがない。


オケの内情が厳しいことはわかっている。
それでも、「オケだけじゃ食えない」が
ピアニストの「ピアノだけじゃ食えない」よりはまだマシだろう。

それに、たぶん在阪オケどれを取っても
来日してくる海外オケの実力には及ばないのもまた悲しい現実だ。
事実、集まるところに人は集まる。
(つい先日も、ウィーンフィルが新潟で即日完売だったというのを友人から聞いた)

そのことをもっと切実に
オケの人間もオケを支える人間も理解しないといけないんじゃないかな、と
音楽だけで食うことを早々放棄したあたしなんぞは思うんだけどね。


いいんだよ、争わせたら。
争うことをもっと覚えないと。
勝ち残るだけの実力が伴えば、ちゃんと結果がついてくるはず。

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