このイベントを知ったのは偶然が偶然を呼んだような感じだったんですよね。
それで、ダメモトでオフィの先行チケット申し込んだら大真面目に受かってるし(爆笑
取れてからわたわたと予定の帳尻合わせに走り回っていました(苦笑
もともと中学時代にシンセサイザーに魅せられてユーロビートテクノに目覚めてから、
YMOくらいまでは遡ってさらい
(でも、本当に教授とYMOにほれ込んだのは高校2年くらいだったかなぁ)、
レイヴ、ハウス、2step、ジャングル、トランス、ゴア、チルアウトと
一通りざらっと聞いていたりするんですが、
唯一自分でどうこうしようと思わない、ある意味あたしにとっては稀有な音楽ジャンルでして。
なので、テクノを聞くのは
趣味と完全に割り切れるのでそれはそれで楽しいわけですよ。
しかし、まぢめにテクノ聴くのなんて、たぶん前職就く前以来だから…3年ぶり?
最近、ぜんぜん聴けてなかったのでいっそ開き直って予習全くせずに行きました。
(しかも、前日くらいまで誰が出るのかもノーチェックという有様)
それにしても、当日は会場設営が冗談抜きで酷い有様で(いろんなサイトに記述あり)。
導線が確保できていない&フリースペースの確保も参加人数に対してあまりに不十分で
動きにくい&休みにくい状態で。おまけにミサンガ巻かれるのに途中退場までできないときた。
これだけお金取るんだしさ、もーちょっとさ、考えようよ…。
とりあえずメインホールで遊びながらたまにラボに顔を出し、
実はかなり長い間企業スペースで遊んでいたので半分くらいしか
まじめに聞いていませんでした…っていうか、
その企業スペースで見事に
minimoogに転ばされましたよ、あたくしっっ!(爆笑
ダメなんですよね、moog系に弱いオンナなので。
オルガンプレイが出来るわけではないのですが、昔から憧れの音だったので
ヘッドフォンから聞こえてくるだけで大興奮。もう1人でがしがし遊んでいました。
また、ここのお兄さんたちが結構楽しい人たちで。話し込んでしまいましたねぇ…。
YAMAHAとRolandも一通りシンセで遊びましたとも。
でも、こうやって並べられても、YAMAHAはやっぱりSY99が好きだな、とか思うあたり
制作面では最近のテクノとかチルアウト系の音楽から完全に離れているよ、あたし(苦笑
あとは聴いていた音をざらざらっと。
■KARAFUTO(メイン)
http://www.fumiyatanaka.com/
んー……オープニングアクトの割にはいまいち盛り上がりに欠けるまま、
30分ほどで出ちゃいました。
まあ、ばらばら人が入ってくるから向こうもやりにくいだろうが。
音としては最初はかなりアンビエントな感じだったけど、
あとからヒップホップとかも混ざってたかな。
■Benge(ラボ)
http://www.expandingrecords.com/
なんていうんだろう…音響的な音?
音数が少なくてメロディーがあるわけでもなくリズムが強調されているわけでもなく。
摩訶不思議な空間でした。VJもないしかなりまったり。
■Akufen(メイン)
結構現代音楽に近いような音のスタンスだった。ライヒか何かみたいな。
ジャジィな感じとかいろいろあったけど…いきなりタイムテーブル変わって
プレイ時間長くなったからか、こう、間延びという感じで。
ただ、トラックによって盛り上がるものと盛り上がらないものが極端でした。
盛り上がらないものは確かになぁ、体も揺らしにくいし、聞くにも聞きにくい(苦笑
■I'm Not A Gun(ラボ)
http://www.city-centre-offices.de/
DrとGtの2人にベーストラックというちょっと珍しいタイプ。
サウンドはちょっと懐かしい色がしました。まあでも、どこにでもありそうな感じもする(苦笑
正直、ギタリストもドラマーももっと色を明確にする人を知りすぎているので…。
■Rei Harakami + Shiro Takatani(dumb type)(メイン)
http://www.sublimerecords.net/
実はナニゲに最前列&スピーカーのど真ん前というすごいところで聞いたのですが
この日のイチオシでした。めちゃくちゃ
好みっっっ!!!
大昔にレッドカーブを友人に借りて聞いたはずなのですが、
うわ、こんな音だったっけ、とか思いながらゆらゆらと音世界に身を任せていました。
こう、タテノリでもないし、ループトラックでもないけれど、やっぱりテクノで、
なんだけどすごくストーリー性のある音で聞いていて気持ちいいぃぃ(ふわふわ
何気にフラット系のコード構成がまたこう、ツボを更に煽るわけですよ。
実は新幹線が名古屋で立ち往生して5時間遅れ。しかもリハなしだったとか。
そういう話を独特のやわらかな関西弁(ハラカミさんは京都在住)で話してはるのは
なんていうか自然な感じで、見ているこっちも思わず微笑んでしまう感じ。
VJもすごく良かったです。この日唯一、3連続のスクリーンを上手く横展開。
なんとなく懐かしい風景とか、ドライブしている感じとか、見ていても楽しかったです。
しかし、リハなしだからって「いっせーのーせ」ではじめるのは…へにょけますがな、ハラカミさん。
(聞こえるようなところにいたあたしもあたしだが)
でも、それもこれも全て含めての
ハラカミワールドって感じで
堪能させていただきました。
次のアルバム準備中ということなのでちょっとマークですな。
■TOWA TEA * atom(tm)(メイン)
http://www.towatei.com/
http://www.atom-heart.com/
実はひそかに楽しみにしていた初の生テイトウワです。
ハラカミレイから引き続き
最前列で聞いちゃいました(笑
アトムとはあんまりコラボっぽくなかったんだけど、どっちも良かったのでヨシ。
なんていうか、
スタイリッシュなテクノって感じでしょうかねぇ。
回りも音につられて踊りだす人続出。誘われるように自分も軽く動いてみた。
すんげぇハイパフォーマンス。なんかねぇ、50分が短かったです。
■Chicks on Speed(メイン)
http://www.chicksonspeed.com/
女の子の3人組。声でアウトでした。すまぬ。この声は苦手な系列なのだよ。
見た目も音も結構ポップです。好きな人は好きだと思う。
■JUAN ATKINS * CARL CRAIG(メイン)
http://www.planet-e.net/(CRAIG)
数曲ずつ交代のBACK-to-BACKスタイルでやっていましたが、
どちらがどちらもちょっと前のスタイルで…うーん、微妙にイマイチ。
一発目にドナサマーだもんなぁ。ちょっとへにょけるっちゅーの。
ホアンが80年代ディスコスタイルの延長線上にある感じ、
カールがハウスベースのアップスタイルでハイアンドロウを行ったり来たり。
一番後ろでのんびり聞いていましたが、結局30分くらいで睡魔に負けて帰りました。
聴けなかった人たち
→Ceephax Acid Crew http://www.dmxkrew.dircon.co.uk/
→nujabes http://www.hydeout.net/
→HIFANA http://www.hifana.com/
→Guitar (Digital Jockey) http://www.morrmusic.com/
ハラカミレイが始まる前からしばらくはずっとHallべた付けだったので、
nujabesとHIFANA聴けなかったのが残念…。
あと、映像をやっていたサテライトにも行けなかったなぁ。